ドリームローズの京都案内
住蓮山安楽寺
主に春と秋、朝早く銀閣寺の駐車場に車を止めて、哲学の道から法然院、そこを南に歩いて、表題の安楽寺そのまた南へ。霊鑑寺まで歩いて右に(西に)おれ、ふたたび哲学の道にそって、駐車場まで戻ります。これがわたしの臨時の散歩コース。
ある日、その日は夕方。いつものコースを歩いて安楽寺の前を通りかかりましたら、その門まで続くなだらかな石段が、舞い降りた色とりどりのもみじの葉で覆われているではありませんか。
もともとかやぶきのやさしい姿の門とそれに到る石段との美しい調和に見ほれたものでしたが、このときは、石段の両側に植えられたもみじの紅葉、その根もとの苔はもとより石段を一面に覆う落葉の美しさにしばらく立ちつくしていました。いつもはきれいに掃き清められているこのお寺の演出に感激したものです。
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この清楚な石段や苔のところが
紅葉で一面おおわれます
この画像は2000年の正月 |
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| やっと写真が撮れました。 |
2001年11月30日の夕刻 |
そして、去年(1999年)秋の一般公開の日、胸をときめかせて拝観に伺いました。日ごろは門のとこらからその美しい庭を覗き見るばかりでしたが、やっと門をくぐることができました。
法然上人の弟子であった住蓮坊・安楽坊の両上人の法難やそれにまつわる松虫姫・鈴虫姫の決死の出家の物語がこのお寺の縁起なのですが、そのお話を聞き庭園を散策して、松虫・鈴虫両姫の塚にお参りしました。
それにしても手入れの行き届いた美しい庭でした。
| いま人気の京野菜のひとつに、鹿ケ谷(ししがたに)かぼちゃがあります。 「夏の土用のころに、鹿ケ谷かぼちゃを食べると中風にならない」とのご本尊阿弥陀如来からの霊告を受けたのを起源とした「鹿ケ谷かぼちゃ供養」が毎年7月25日に安楽寺で行われ、参拝者に鹿ケ谷かぼちゃがふるまわれます。 |