お誂御紋付地
紅花の舞について

 御紋付地にとって、生地と染めと紋はまさに「いのち」です。お客様に最高級の御紋付地を提供するにはどうすればよいか、私どもは考えました。そして、やはり誂染めに勝るものはないとの結論に到りました。

 最高級の生地に、入念な紅染を施し、また紋が美しく仕上がるように、まずお客様のご家紋をおききした上で、黒染加工に入るという、手間・ヒマをかけての工程が、本物の最高級の品質を生み出すと思うのです。

 ところで、一般に紅下黒の紅の色は、その後黒色を重ね染めするために、普段お客様の目には触れないのですが、せっかく染め上げられたこの美しい色も、ご家紋ご指定のときに、お目にかけるようにしております。

「紅花の舞」御紋付地のおもな特徴
その1 山形産紅花と化学染料の紅色の併用で下染めを施し、奥行きのある濃い黒に仕上がっています。
その2 ご家紋を承ってからの誂染めですので、紋の輪郭がくっきりと染めあがります。
その3 雨などで濡れても紋がにじみません


ご家紋の由来


ご注文いただきましたご紋付地には、右のようなご家紋の由来書をお添えしてしております。


貴家が代々ご使用されているご家紋の「いわれ」を簡潔に記述しております。


右のものは「桔梗紋」のサンプルです。実際の大きさはB4サイズです








京都市上京区松屋町通出水下る
TEL 075−801−1686