妙心寺塔頭大雄院(だいおういん)
建立400年特別公開

京都市右京区花園妙心寺町52 (075)465−1240

 暖かすぎるようなここ数日。この日(3月17日)は福岡や愛媛県の宇和島で桜の開花宣言が発表されました。
特別公開中(16年12月10日まで)の妙心寺塔頭大雄院に梅の花を求めて。

 普段より人出が多いと思いながら、妙心寺の入り組んだ長い石畳の参道を北に向かって歩くと、やっとと言う感じで「大雄院」の山門にたどり着きます。

 その山門から中を覗きこむと、りっぱな梅の木が花を付けています。
拝観受付はその梅の木のまん前。「良い香りがしますね」「満開になりました」と受付の方と話していると、「お参りに来たのですが」と花束を抱えた家族連れの女性。その方たちは墓地へ。その時に気がつきました。今日はお彼岸の入り。参道に人が多かったのはそのせいだと。



香りの強い梅です。
この日風が強かったので良くにおいます。


大雄院は石河家の御位牌所。
「向い鶴」は石河家の家紋です。

 
方丈に入ると、ガイドの方の詳し説明で、襖絵を描いた「柴田是真」のこと、ご住職の研究で実現した、繭で出来た紙「蚕繭紙(さんけんし)」のことなど、楽しく案内していただきました。

手入れの行き届いた
ご自慢の松。
樹齢400年程とか。


 庭園には暖かな日が差して、「ちょうちょが飛んでる」と抹茶接待の女性の指差す先には、早くも黄色い蝶が木々を縫って舞っていました。

温かい日差しを浴びて。

 

遠い所から撮っています。
椿、玉手箱。


咲き始めたところです。
いろんな色の花が咲きます。
五色の散り椿。


2004年春


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