ドリームローズの京都案内


鷹峰山源光庵(ようほうざんげんこうあん)

紅葉
京都市北区鷹峰北鷹峰町47 TEL 075−492−1858

 源光庵は千本通を北に、北山通との分かれ道を左にとって、やや細くなった道を更に北へ。途中にある「しょうざん」を越えて程なく、鷹峰(たかがみね)という交差点のすぐそばにあります。
 ことしの春、常照寺の桜を見に行ったとき、足をのばしてこの源光庵も訪れました。山門はいかにも禅のお寺という雰囲気。「悟りの窓」「迷いの窓」という二対の窓のあることを知ったのもその時が始めてでした。

 偶然、よみうりテレビのふたつの違う番組で2度この源光庵の紅葉をとりあげていたのを見かけて、番組のお薦め通り、夕刻の源光庵に出かけました。

源光庵の山門
春にはススキの存在など
まったく気付きませんでしたが。
源光庵の景色の特徴は
杉の木との色合い



 上の写真は、客殿からの撮ったものです。みごとな紅葉です。

「禅」と「円通」を表す。
「悟りの窓」
人間の生涯を象徴し、
「生死病死」「四苦八苦」を表す
「迷いの窓」

 どれだけの人たちが、窓を背景にポーズを取っていったでしょうか。わたしは長い間本堂で座っていましたが、庭の紅葉が、薄暮の中で次第に赤味を帯びてゆくのを味わっていたのでした。やがて、膝のあたりにお寺独特の冷たさを感じるころ、夕刻の鐘が撞かれて、徐々に夜の帳が紅葉を覆い始めました。

紅白のさざんかが咲き出しています。
次の季節の準備OKです。


2001年秋


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