2007年京都桜だより
春日神社と黒田百年桜
4月26日。
京都の北西に延びる162号線。高雄を通って、山肌一面ピンク色で覆われていた西明寺のミツバツツジの群生地は、この10日の間にすっかり若葉色に変わっていました。曲がりくねった周山街道(162号線)を進むと、栗尾峠から川沿いに開ける周山地区ののどかな町並みが見え、最後のトンネルを抜けるとやっとカーブの連続する道から開放されます。程なく「常照皇寺」を矢印で示す案内板が現れて、右折すると国道477号線に入ります。やがて、常照皇寺の石の鳥居が見えて、そこを右折してしばらく杉やヒノキの植えられた山々と上桂川にはさまれた道を行くと、「下黒田」という地名が見えてきて、やがて短いトンネルが現れ、すぐに視界が開けると右手に鮮やかなピンク色の大きな樹が目に飛び込んできます。
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| 春日神社の鳥居をはさんで、立派な桜が満開です。 向かって左が、「黒田百年桜」です。 |
境内に、「百年桜がやっと咲きました。京都で最後の桜を楽しんでください。併せて春日神社にもお参りいただき日々の幸せを感謝しましょう」と手書きで書かれていました。
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| 「撫で石」 祈願ごとを唱えて石を撫でて拝みましょう。 |
「硯石」 |
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| 樹齢350年余。「黒田百年桜」。 | お隣の八重桜。 |
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| 鳥居うちから。 | 鳥居横から。 |
「黒田百年桜」はヤマザクラの突然変異で八重の中に一重が混じるという、珍種だそうです。
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| ズームインして。 きれいなピンクです。 |
八重の中の一重。 見分けられますか。 |
春日神社のお向かいに「おーらい黒田屋」というのどかなお店があります。甘党のわたしは栃餅とよもぎ餅が一個ずつ入ったパックを買って、お昼代わりに百年桜を見ながら時を過ごしました。
| 2007年4月26日 |
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