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なぜ禁煙は難しいのか?

なぜ禁煙は難しいのか? 禁煙したほうが良いことは100も承知だけど、なかなか禁煙できない、根性がないとは思わないけどなぜなんだろう? それは一言でいうと、依存性が強いからです。
依存症になる割合が多い薬剤は多い順に、ニコチン、ヘロイン、コカイン、アルコール、カフェインです。
タバコのニコチンは麻薬以上に依存性が強いのです。
一方で禁断症状の強さを見てみると、アルコール、ヘロイン、ニコチン、カフェインの順で強いので、禁断症状はまだマシかもしれません。
禁煙をする人は、3と言う数字がポイントと言われます。
もう吸わないぞと決めた3分後、3日後に禁断症状が強く出る傾向があります。
喉が渇いたり、口寂しさを感じたり、手持無沙汰を感じます。
そのご3日後に吸いたい衝動が起きやすいのですが、1週間たてばかなり楽になります。
3週間後には、吸いたいとも思わなくなってきて、3か月もすれば、隣で他の人が喫煙していても平気になります。
むしろ、「今までこんなに臭いにおいを発していたのか」と恐ろしくなってくる人が多いです。
まずは、3日間を乗り越えることが大切です。
そして、失敗者の多くは自分でなんとかしようとした人です。
自分一人で頑張ろうとしないで、禁煙外来を受診しましょう。
麻薬以上に依存性が強いだけに、根性でどうにかなる類のものではありません。

禁煙はメリットばかり!

禁煙はメリットばかり! 禁煙をすることの最大のメリットは、肺がんや脳卒中、心臓病などの病気の予防につながることです。
喫煙と病気のリスクは医学的にも証明されており、喫煙者は非喫煙者と比べると病気を患うリスクが高くなります。
特に妊娠中の女性は喫煙をすると胎児の健康にも悪影響を及ぼすため、妊娠中や授乳期は禁煙をすることが特に大事です。
禁煙をすることは病気の予防だけでなく、経済的な面でもメリットが大きいです。
政府は喫煙者を減らすことを目的として、煙草に高額な税金を課しており、煙草の価格は年々上昇しています。
最近では20本入りの標準的な煙草の価格は1箱400円を超えており、1日1箱煙草を吸うと、年間で15万円以上の出費になります。
禁煙をすると煙草代は0円になりますので、余計な出費を抑えることができ、経済的に大きなメリットが得られます。
アメリカなどの欧米諸国では喫煙者は出世しにくくなっており、日本でもオフィス内では喫煙を禁止する企業が増えています。
煙草をやめることは出世にもつながりますので、出世したい人は煙草をやめることが望ましいです。