ドリームローズの京都案内

三千院

紫陽花の咲くころ

 三千院は言わずと知れた紅葉の名所です。7月のはじめはもちろんまだ新緑ですが、青々とした楓が、雨上がりなどは特に美しく、苔が敷きつめられた庭といい、杉木立といい、秋とは違った風情が気に入っています。そして、この時期、7月10日まで「あじさい祭」があります。 

宸殿から望む極楽往生院
紅葉の有名なこの景色もいまは新緑。

 私が訪れた日(7月9日)、運良く、まだまだ花が美しく咲いてくれていました。例年よりやはり遅いようです。

弁天さんの鳥居とあじさい苑への登り口 杉木立を埋め尽くす紫陽花の花


観音堂への石段

 確か、3千株と聞きましたが、つまり1万株あるという三室戸寺の紫陽花より少ないのですが、順路に沿って割と広く植えられているので、けっこう見ごたえがあります。主に水色の紫陽花で、額アジサイは少なかったように思います。そのうち下の紫陽花は、変わった風情だったので写真に撮っておきました。

アマチャ?のようなアジサイ 赤紫の色の濃いアジサイ


順路の最後にくぐる「西方門」 西方門の扁額


朱雀門(外側)
音無しの滝への道から撮影


 私にしてはめずらしく日曜日に訪れましたが、混雑していると言うほどでなく、うぐいすの音を聞きながら、あずまやでうつらうつらできたものです。

2000年7月

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